地域防災拠点訓練が終わって

2016年10月10日

9月4日の防災訓練は、早朝から雨模様でしたが、開始時にはほとんど雨も上がり、屋外の訓練の一部を室内に変更した他は、支障なく行うことができました。

ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

防災拠点訓練 参加者の達成盛大

小雀小学校地域防災拠点では、区役所、大正消防出張所、水道局、小雀小学校の校長先生と教職員の皆さんをはじめ、地域の消防団、家庭防災員、青少年指導員など大勢の方々のご指導とご支援をいただく中で、訓練を行いました。

参加された理事は、防災拠点運営委員と協力して、救出・救護、食料・物資、などの班に分かれて訓練を行いました。

訓練内容は、AEDを用いた救命法、応急担架の作り方、炊き出し、備蓄物資の分配、簡易トイレの使用、各種機材の試運転などを体験し、防災関連資料の閲覧に加え、アマチュア無線技士による試験通信、災害用の特設公衆電話の設置、水道局職員による緊急給水栓からの給水と災害時の水の供給に関する説明など盛りだくさんの内容でした。

参加の皆さんから、色々と体験できたとの感想をいただきました。

特にAEDによる救命法とジャンパーを用いた応急担架が多くの方の関心を集めたようです。

参加の方からは、分担の役割があるために他の体験ができなかったことを惜しむ声がありました。

今後もより多くの皆さんが関心をもって参加していただけるような訓練にしていきたいと考えます。

安否確認訓練

防災拠点の訓練では、9時のサイレンと同時に会員の安否確認訓練を行いました。

会員世帯の57%、延べ904名の皆さんが一次集合場所へ集り、安否確認と防災上の意見を交換していただきました。

被災時の困難を思えば、今回の安否確認が6割弱というのは心もとないと思います。

防災拠点で行ったアンケートでは、「いざという時は、ご近所に声をかける」との回答が大多数で、皆さんに協力する気持ちをお持ちであることは確かです。
」」
班の世帯数が多くてもほぼ全世帯の安否確認を行っているところも少なからずありました。

つまり、やればできるのです。

しかし、いきなり当日になっての安否確認だけでは全世帯の確認は不可能です。

例えば、お隣同士で安否確認に備えて事前の出欠について声を掛け合ったり、理事さんに「安否確認には出られませんが、要援護一人で全員無事と報告してください」などと伝えることができます。

年一回の訓練ですので、今後はこの機会を隣近所への声掛けのきっかけにしていただいてはいかがでしょう。

次回は、事前の広報も工夫して、是非とも未確認世帯を大幅に減らすよう考えます。

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