小雀西地区交通対策委員会　委員長 團野勝美　　委員 福井和巳　大山敏

11月の利用状況は

１１月は運行日数が１８日しか無かったので合計人数は１０月よりかなり少なくなっているのは当然ですが、それでも１日当たりの乗車人数は多少減って57.6人でした。
ちなみに先月は59.0人でした。
毎年の事ですが、寒い季節は多少乗車数が減少しているので、今年も例年並みといったところでしょうか。
１０月から導入されたICカード式回数券の利用者は一般・敬老パス併用を合わせて約30%になっています。
また現時点(10月･11月を合わせて)でのICカード式回数券の販売枚数は一般用が22枚(22人)、敬老パス併用が23枚(23人)、そしてチャージ回数は一般用が27回、敬老パス併用が5回でした。
このことから一般者(運賃400円)の乗車回数が多いと考えられます。

敬老パスを併用すると一般の半額(200円)で乗車出来ます。
差額は横浜市で負担してくれます。
70歳以上の方で小雀バスの利用を考えている方は是非「敬老パス」の交付をお勧めします。
敬老パスの交付には負担金が必要ですが所得状況などによって異なります。
希望される方は本人確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証など)を持参の上、戸塚区役所高齢･障害支援課へ出向いてください。

横浜市お問合せ先

担当：健康福祉局高齢健康福祉課
敬老パス問合せダイヤル：０１２０－２０６－１６０
受付時間：８時から19時まで(土日･祝日もうけつけています)

11月の小雀バス乗車人数