
写真:見学の説明の様子
12月13日に小雀浄水場で配水管更新工事に伴うトンネル掘削工事の現場見学会が行われました。
この配水管(水道管)は昭和40年度に布設され、想定耐用年数(60年)を迎えることに加え、近年漏水が発生しており、老朽化が進んでいます。
このため小雀浄水場から、漏水が発生した「御霊神社交差点(栄区田谷町)」までの区間1.6kmを口径1200mmの水道管に更新するための掘削工事です。

写真:トンネルの内部の様子
当日は、約50人の見学者が浄水場に集まり、担当者から説明を受けた後、4班に分かれて見学が行われました。
浄水場内に設けられたシールドマシンの発進用縦坑(深さ約35m)へ工事用エレベーターで降り、シールドマシンで掘削したトンネルを見学しました。
道路掘削用のシールドマシンとは違い、水道管を通すだけのトンネルのため、大人では真っ直ぐ立てない程(内径1800mm)の小さな物でした。

写真:セグメントへのサインの様子
地上に上がってからはシールドマシンのコントロールルームを見学したり、トンネルの内壁になるセグメントに記念のサインをさせて貰うなど、特に参加していた子どもたちも大変楽しんでいました。
シールドマシンによる掘削工事は市道・県道の地下(浄水場→常勝寺→千秀センター→山王→御霊神社前)を進み来年の9月頃終わる予定だそうです。
文責 大山 敏

