4月19日(日)午前 神田山自治会で、大正消防出張所佐藤譲署長以下職員と、消防団第六分団員の指導により、小雀浄水場隣接の公園で、防災訓練が行われました。
45名の参加者は放水操作と AEDを用いた心肺蘇生の2班に分かれて説明を受けた後、交替で訓練をしました。
神田山自治会は、今年購入した初期消火器具を用いた初めての訓練でもあり、真剣そのものでした。
また、AEDによる心肺蘇生は、佐藤署長の「AEDは心臓を動かすものではない。心臓マッサージが必須」との明快な説明で、とても充実した訓練になりました。
協力してくださった消防署並びに消防団の皆様、どうもありがとうございました。
消防団からは、ぜひ団員になっていただきたいとの勧誘がありました。