10月下旬、庚申塚バス停付近で痛ましい交通死亡事故が起きました。
亡くなられたのも町内の方です。
どんなに注意を払っていても避けられない場合もありますが、多くは少しの注意で避けられます。
いくつかの注意点を挙げますので参考に(家族で話題に)してください。
歩行者・自転車
★右側歩行の励行(接近する車を発見しやすい)
★広い道(町内の多くの道は広いといってもそれほど道幅がないため車がかなり端を通っているので)に出る時は、歩行者でも一旦停止
★ながら(スマホ・音楽プレーヤーなど)歩行・自転車乗車は危険(車の接近がわからない)
★ふざけながら歩かない(特に小学生)
★夜間はできるだけ明るい色の着衣を心掛ける
★自転車でも交通ルールをきちんと守る
車の運転者
★子供や高齢者の横を通過する時
・子供は予想外の行動をする(複数でいるとき顕著)ことがある
・高齢者はちょっとした路面の凹凸でもふらつくので、最徐行・できるだけ間隔をとる
★歩道上を走っている自転車でも急に車道に出ることがある
★上り坂の頂上付近で右左折する時、横断中の子供(背が低いため)が死角に入って見えないことがある
★太陽が低い時は、早めにサンバイザーを使う
★『いないだろう』ではなく『いるだろう』運転を心掛ける