11月20日(日)千秀小学校で、創立140周年式典が行われました。
千秀小学校の前身は江戸時代の末に常勝寺の寺小屋に端を発し、明治9年11月15日に田谷・長尾台・金井・小雀・飯島・長沼の六ヵ村によって設立されました。
その後、いくつかの校名変更を経て、昭和41年4月に横浜市千秀小学校となりました。
「千秀」という名称は明治9年の設立時の校名からとったもので、横浜市内の公立学校では唯一地名を冠しない校名だそうです。
式典には、町内会から会長・副会長の4名が参加し、創立140周年をお祝いしました。
小雀町内から通学している児童(小雀町内会1~16組が該当)は、60名弱です。
児童数が少ないことに加え、学年を越えた縦割り活動が多いので、みな仲良しで、今問題になっている「いじめ」はほとんど見られないそうです。