令和2年度に入ってから新型コロナウィルス禍によって、未だ一度も理事会を開催できていません。
11月も理事会無しで「小雀だより」等の配付物のお渡しのみとします。
このコロナ禍については、年明け早々に大きな社会問題として取り上げられ、この期に及んで終息どころかまだまだ長引く気配です。
本年度に計画した町内会の各種イベントも「敬老を祝う記念品」の配付を除き、他は全てを中止しました。
小中学校の各種行事も中止若しくは様々な制約の下での開催となっていますが、現下の状況から当然のことであります。
町内会も、今年2月に理事会を開催して以来、小雀だより、横浜市・神奈川県のたよりを配付するのみとしてきました。
これも感染者数推移の現状から苦渋の選択でした。
今後も暫くは開催を躊躇することになり、「たよりや回覧板」の配付だけとなりそうです。
だが、年に一度は理事の方々の意見をお聞きする機会が必要と考え、年度末(3月)の理事会は、マスクの着用やシールド設置などの対策をしたうえで開催する方向で考えています。
現在の町内会の現状については案内のとおりですが、年度末で現役員の任期満了となります。
この任期満了に伴い三役を含む数名が退任する意向です。
つきましては、退任する役員を補充する必要があります。
役員の補充については、本紙面で自薦他薦を問わず役員への立候補を呼び掛けているところですが、思うように手が挙がりません。
活気ある町内会にしたいと思います。「我こそは」と名乗りを挙げて頂ける方、又は近所、友人、知人で役員に推薦したい人をご存知の方は、三役または役員までお知らせ頂くようお願いします。