お知らせ, 小雀だより

小雀だより創刊600号に寄せて

前 広報部長(副会長) 大山 敏

小雀だよりの創刊号が発行されたのは昭和49年10月、第7代町内会長「岩崎常吉氏」の時でした。
それ以来50年間に亘り発行を続け、ここに創刊600号を発刊するに至りました。
発刊当初は総務部が編集していましたが昭和50年新年号からは文化部が担当し、A5版10ページにも及ぶ冊子形式になり内容も会員からの俳句などの趣味・教養に関する投稿も多数掲載されていました。
そして、町内会員へは回覧板で提示されていました。

現在のようなB4版で全戸配布されるようになったのは昭和59年1月号からで担当は野村武彦氏(後の第15代町内会長)でした。
野村氏は111号から307号まで担当し、その後佐藤剛三氏が319号まで担当しました。

私(大山)が担当したのは平成13年5月号(320号)からで、20年間(559号まで)に亘り小雀だよりを担当させていただきました。
その間、小雀だよりだけで全てを伝えられるようにとページ数も2~3と増え、現在では4ページになっています。
令和3年5月号からは藤井朋子氏(広報部長)が引き継いでくださり、創刊600号を刊行するに至りました。
ここに600号という区切りの月を迎えるにあたり、歴代担当者の方々のご奉仕に改めて感謝申し上げると共に、これからも町内唯一の広報誌として会員の皆様のためにご奉仕くださいますようお願い申し上げます。

※小雀だより創刊600号発行にあたり、前広報部長(副会長)の大山様に記念の寄稿をいただきました。
歴代ご担当の皆様に感謝申し上げます。
今後とも尽力して参りますので、会員皆様のご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 

広報部 藤井朋子

こすずめ町内会

地縁法人小雀町内会
横浜市戸塚区小雀町1193