2月23日(日)、千秀小学校地域防災拠点訓練、安否確認訓練が行われました。
防災拠点訓練は拠点運営委員長から運営委員会ライングループへの発信で訓練が開始されました。
その後各地域避難所が開設され、理事さんは各地域避難所受付にて避難者カードに記入提出し、小雀町の防災拠点運営委員は受付で安否確認報告書の回収を行いました。
千秀小学校では運営委員が本部の設営、各避難所の避難者報告を行いました。
千秀センターでは田谷町内会副会長の柳本さんの「避難所の設置や防災の心得」についての講話と小雀町内会川邊智子さんが講師の湯煎調理講習が行われました。
その後の米の湯煎及び試食は好評でした。
金井町内会館では白米、蒸しパンを湯煎調理し、参加者が持ち帰りました。
長尾台町内会館ではAED訓練の実施がありました。
安否確認訓練での報告書の提出は205枚(全戸の46.1%)、安否確認カードの確認数301(全戸の68%)でした。
前年度の安否確認訓練より報告書の提出は65枚、安否確認カードの確認数は54増加しました。
今後も災害時の自助、共助に役立つ訓練となるよう取り組んでまいります。