『かかりつけ医』について
今月は、『かかりつけ医』について地域包括支援センター主任ケアマネジャーがお話しします。
みなさん、かかりつけ医を持っていますか?
「かかりつけ医」と言われても考えてしまう方もいると思います。
健康な人は定期的にお医者さんにかかることはないと思います。
高血圧、糖尿病などがあったり、腰痛、膝痛や加齢による身体の不調があったりする人以外は、お医者さんにかかるのは年に1回あるかないかだと思います。
そのような人には、かかりつけ医がないのでしょうか。
もちろん毎月通うお医者さんは「かかりつけ医」ですが、病気ではなくても毎年のインフルエンザワクチンなどをする医療機関が決まっているようであれば「かかりつけ医」と呼べると思います。
少し前までお世話になっていたお医者さんも「かかりつけ医」と呼べると思います。
では、「かかりつけ医」を持つことは大切なことでしょうか?
「かかりつけ医」は患者さんの病歴や体質・生活環境まで理解してくれるお医者さんです、身近に「かかりつけ医」を持つことは大切です。
「かかりつけ医」では十分な検査ができないのでは?と心配のお話も聞きます。
高度な検査等や医療が必要なときには、適切な病院を紹介してもらえます。
紹介されて、病院にかかるとどうなるのでしょう?
「かかりつけ医」から紹介された患者さんは、病歴や体質などのデータが送られるので、治療がスムーズに受けられます。
紹介された病院での治療状態が「かかりつけ医」に報告されます。
このため「かかりつけ医」は患者さんの状態を十分に知ることができ、その後「かかりつけ医」にかかる場合でも安心して治療を受けられます。
「かかりつけ医」を持つにはどうしたらよいのでしょう?
まず、近くのお医者さんを安心しておたずねください。
健康のことをいつでも、気軽に相談できるお医者さんが「かかりつけ医」です。
また、介護保険サービスを受けるには、かかりつけ医(主治医)の意見書が必要になります。
地域包括支援センターでは介護保険や行政サービスその他のサービスについて、社会福祉士、主任介護支援専門員、看護師等専門のスタッフがご相談をお受けします。
皆様のご相談に関しましては昨年の10月から原宿地域ケアプラザでは、事前の予約をしていただくようになっていますので、まずはケアプラザにお電話いただき、予約を取っていただく事をお勧めしています。
高齢者や障がい者、子育ての事で何か疑問を感じたら相談する所と覚えてください。
何かあったらケアプラザ☎:045-854-2291

