全国消費実態調査は、国民の暮らし向きを家計の面から総合的にとらえ、我が国の所得、消費および資産の水準や構造を明らかにすることを目的とし、「統計法」という法律に基づいた基幹統計調査として実施します。
この調査は昭和34年から5年ごとに行われ、今回が12年目にあたります。
全国全ての世帯を調査するには、膨大な費用と時間と人手が必要なため、統計上の抽出方法によって一部の地域を選んで調査し、全体を推計する方法を利用しており、その結果、小雀町の一部が調査対象区に含まれており、その中の12世帯に家計簿の記入をお願いすることになります。
つきましては、7月下旬から、県知事より任命された調査員が調査地区にお住まいのすべてのお宅を訪問して、世帯主の氏名などをお尋ねしますので、ご多忙中恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
調査対象地区:
小雀町2163~2264番地
小雀町2148~2150番地
小雀町1099の1~2140番地
戸塚区役所総務課統計選挙係 担当 三枝・伊藤
045-866-8315