7月28日開催の神奈川県消防団操法大会が開催され、25チームが参加の中で横浜市の代表として戸塚区第6分団が出場しました。
1チーム4人編成でそのうち2名が小雀町消防団の生駒昌徳さんと小間敏史さんでした。
見事なチームワークと機敏な動きで、多くのギャラリーの注目を浴びました。
大変素晴らしいパフォーマンスを展開し、消火までのタイムは参加チーム中唯一40秒を切るタイムで優勝か?と思えたのですが、どこが原点になったのかは見た目ではわかりませんでした。
健勝した横須賀市の代表が93.50に対し、92.00で4位になりました。
この競技は、指揮者、1番手、2番手、3番手の4人で編成する競技ですが、各分担ごとに最優秀選手が選ばれ、この中で3番手を担当した生駒さんが選抜されました。
この小雀消防団に支えられた町内は、防火や防災はもとより、防犯のうえで活躍されていることで、改めて町内の安全、安心が維持されていることに感謝しましょう。