LEDでも火災が起きている

2017年06月10日

LEDに交換するときご注意!

都内や横浜市内で続けてLEDで火災が発生しています。

事故を起こした器具の内部を見ると電源の基盤が焼けていました。

調査の結果、いずれもランプを蛍光灯からLEDに交換した際、それまで使っていた蛍光灯の照明器具の種類にあわないLEDを取りつけたことが原因でした。

蛍光灯には、①ガラス管がまっすぐのタイプ ②和室によくある丸い形のもの ③電球型のもの など主に3種類あります。

このうちまっすぐのものと丸い形の照明器具には、点灯管があって明りがつくまでに時間がかかるグロースタート方式や、特殊な電子回路によって点灯するインバーター方式などがあります。

こうした蛍光灯用の器具にLEDのランプをつける場合、器具にあったLEDを選ばないと、回路内部の半導体が発熱して火災となるケースがあります。

LEDのランプには、どの照明器具に適合するか書いてありますが、一般の人が器具の種類を見分けるのは難しいので、業界団体では、まっすぐのタイプや丸い形の蛍光灯をLEDに交換する場合には、器具ごとLED専用のものに交換してほしいと呼び掛けています。

電球型の場合は回路が電球の中に入っていて、照明器具の違いありません。

同じ器具のまま交換しても問題はありません。

ただ同じ明るさのものを選ぶなど注意する点はあります。

お店に買いに行った際に、どのランプなら交換できるのか、専門知識を持った店員に確認してください。