深谷通信所跡地利用 基本計画(案)についての意見募集

2017年08月10日

旧深谷通信所は、昭和20年に通信施設用地として米軍に接収され、平成26年6月に返還された円形形状が特徴的な直径約1km、面積約77haの広大な土地です。

これまでに横浜市は「米軍施設返還跡地利用指針や返還跡地利用行動計画」を示す中で、深谷通信所返還対策協議会をはじめ地元の皆様を中心に跡地利用に関して提出された様々なご意見やご要望を踏まえ、その整備の具体化に向けて、跡地利用の基本方針を基本計画(案)としてまとめました。

A 広場ゾーン

地域交流やイベント、運動、遊び、自然とのふれあいなど、様々な活動や体験のできる空間とします。
またアクセスしやすい外周道路寄りと象徴となる中央に、市民の交流やふれあいを図る広場を配置します。

B スポーツパークゾーン

地域にゆかりのある野球やサッカーを中心に、スポーツや文化活動を通して多くの人々が交流する賑わいある空間とします。
施設周辺には、将来的に拡張整備等に対応可能なスペースを確保します。

C メモリアルゾーン

緑豊かな市営の公園型墓園とし、四季折々の草花や緑に囲まれた芝生型や合葬式の納骨施設を整備します。
また、墓園内の園路や緑地などを開放し、散歩や憩いの場としても利用できる、公園と一体となった空間の形成を図ります。

D 外周道路ゾーン

車道や歩道機能に加え、緑豊かな空間の中でジョギング、サイクリング等を楽しめる、健康づくりにも寄与する幅員約50mの外周道路とします。
施設の整備状況を踏まえ、外周道路と環状3号線及び環状4号線との連絡道路は、施設と合わせて一体的に整備します。
かまくらみちや環状3号線及び環状4号線との連絡道路等との交差部に環状交差点の導入を検討します。

災害時の防災機能の確保について
次の考え方に基づき、広大な敷地を活かして、広域かつ地域の防災性向上に貢献できる整備を図っていきます。
また災害時の課題への対応のために必要となる機能及び貯水槽、災害対応トイレ、備蓄倉庫等の防災施設については、周辺防災関連施設の役割を踏まえ、検討を行います。
・広域避難場所の指定
・発災時の活動拠点(広域応援活動拠点)としての活用
・防災機能を備えた施設の整備
・雨水侵入対策

以上について市民の意見を募集しています。
意見のある方は「横浜市 政策局 基地対策課」宛て提出して下さい。
募集の方法等については、今月の回覧板をご覧ください