横浜市に7月28日14時に大雨警報が発令された後、17時には、避難準備、高齢者等避難開始が発令され、小雀町の一部もその対策地域となりました。
これにより小雀小学校に避難所が開設されました。
台風20号による大雨で、川の増水と土砂災害の危険が生じたため、小雀町の一部にも発令されたものです。
避難所には、区役所職員3名が動員され、防災拠点運営委員長も点検に立会ました。
避難された方のお住まいの周囲は、川の増水・氾濫で歩くことができなくなることが度々あるとのことです。
増水してからの移動が危険を伴うことは、近年の水害・土砂災害からも明らかです。
皆さんも、ご自宅をはじめ、職場や学校など、行先と経路の危険性を確認して、避難方法や回避措置などを話し合っておかれることをお勧めします。