「小雀バス」について

2018年09月10日

小雀バスは運行を始めてから10年が過ぎました。

現在の1日の利用者は150人ほどで、目標の人数には程遠く、今後の経営の観点から見直しは必至の状況です。

これまで10年の実績に亘る経営面から見たバスの運営について、この「小雀だより」で説明したことはありません。

何の説明も無い中で 10年間運行が継続されていることから、事業として成り立っているのであろう、と思っている方が大半ではないかと推測されます。

小雀バスを始めることについては、浄水場周辺の方から「住民の高齢化が進み、最寄りのバス停 (庚申塚) までが遠くて大変」と言うことに端を発して検討が進み、その後通学や塾通いへの安全安心も確保できる等から、その実現に取り組み、本格運行へとなりました。

この小雀バスは、事業者の好意 (小雀町に事業所を置く人から「地元に何か貢献できることをしたい儲けることは二の次」) とのことで運行してきていました。

現在もこの考えは変わっていません。

しかし、10年継続して運行してきた現在、今後については、現状の赤字経営のままで運行を続けていくことはできません。

少なくともこの赤字をゼロに近づけることが必要です。

そこで、利用者を増やすことは大事ですが、併せて ①運行コース ②運行ダイヤの見直し、等の経費の削減に努める必要があります。

このコミュニティーバスである小雀バスを運行していることは、小雀町の誇りであり、無くしてはいけないものであると思います。

近いうちに見直し案を提示するなど、この問題に対する考え方を伺ってみたいと思いますので、その節はご協力をお願いするとともに、より一層のご利用をお願いします。