午後の便が運休になります。
新型コロナウイルス感染拡大にともなう、小雀バスの減便について
新型コロナウイルスの感染拡大にともなって、「緊急事態宣言」が発表され、みなさんも外出を自粛されていることと思います。
これは感染拡大を防ぐために必要なことですが、外出自粛の影響で小雀バスの利用者が大幅に減少(8日18人,9日23人)しています。
このまま運行を継続することは、事業者である株式会社共同にとって大きな負担になるため、運休も検討されました。
しかし、お年寄りが通院や買い物等、生活を維持するためのに最低限必要な外出ができるよう、午前中の運行を維持していただけることになりました。
なお、午後の運行再開は、緊急事態宣言が解除されたあと、利用者数の回復傾向を確認したうえで、2週間から1カ月程度後を目安に、運行の再開を予定しているとのことです。
運行する時間帯が短くなり不便になりますが、用事はできるかぎり午前中に済ませ、少しでも小雀バスの運行継続にご協力頂きますようお願いします。
ダイヤ減便内容
午前便のみ運行 (小雀地区6:50発から大船駅発12:00)
実施日
4月20日(月)から当面の間
*午後便の運行再開日は、緊急事態宣言解除後の利用状況を確認のうえで決定します。