7月6日からダイヤ通りの運行が再開された小雀バスですが、利用者数は低迷しています。
コロナウイルスの襲来前の一日当たりの利用者は60~70名でしたが、現在は下表の状態です。
一日当たり100名程度の利用者数が会社としての採算ラインなので、とても心配な状態なのです。
ちなみに、各便が満員(乗車率100%)だと、一日286名の乗車数になります。
コロナウイルスの感染者が増え続けていることを考えると、外出を控えようとするのは当然ですが、バス会社でも感染防止に全力を尽くしていますので、ぜひ皆さんのご利用をお願いします。
参考として、今後の「小雀だより」で利用者数を報告します。