原宿ケアプラザより「みまもりネット」について

2021年10月10日

皆様こんにちは。新型コロナウイルスに良い意味でも悪い意味でも、皆様が慣れてきました。注意すべき対策をしっかりと行い、第6波にならない様に日々注意しましょう。

「みまもりネット」について

今月は、「みまもりネット」についてお伝えします。
これは「戸塚区地域ネットワーク見守り事業」の通称で、地域の皆様や区役所に登録された協力事業者(新聞販売事業者や郵便配達員など)が、日常生活や仕事の中で高齢者などの「ちょっと気になる」ことに気づいたとき、地域ケアプラザや戸塚区役所へ連絡し、高齢者などを緩やかに見守る仕組みです。

その他に医師会や歯科医師会、薬剤師会、警察や消防、水道局や区社会福祉協議会などの機関や、新聞販売事業者や郵便事業者、コンビニエンスストア、美容室や理容店、クリーニング店や飲食店など様々な分野の事業者が区に登録をしており、高齢者の方などが困った状態になった時に、そのままでいる事のないように緩やかに見守るネットワークです。

協力事業者でなくとも、近隣住民の方たちから見ていて、「新聞や郵便が溜まっている」「毎日挨拶する人が急に会わなくなった」「雨戸が開かない」「一日中テレビやラジオがかかっている」など、何かいつもと異なる状況を感じたら地域ケアプラザに相談や連絡をしてください。

ケアプラザでは担当しているケアマネジャーがいないか、入院していないかなど確認するとともに区役所と連携し対応します。
緊急性がある場合には消防や警察、区役所とも連携し対応致します。緊急性が無い場合でも、皆様と一緒に緩やかに見守りながら、関係性を作り、その方にとって一番良い方法を考えるお手伝を行っていきます。
 
最近あった事で、近隣住民の方からポストに新聞がたまっていると連絡がありました。たまたま介護サービスを利用されていたため、その方は入院中ということが判り、ご家族に新聞の配達を中止してもらうようにお願いしました。

また一人暮らしでホームヘルパーさんがいつもの時間に訪問しましたが、応答がないとケアプラザに連絡がありました。
ご家族などと連絡を取りましたが、外出等するとは誰も聞いていませんでした。
ケアプラザの職員が部屋の前まで行き郵便受けから声掛けすると、かすかにうめき声が聞こえましたので、消防を呼びチェーンロックを外して入室しました。その方は転倒し動けなくなっていましたが入院し一命をとりとめ、現在は老人ホームで過ごされています。

皆様には、ちょっと気がかりな高齢者などに気づかれましたら地域ケアプラザか区役所に連絡をお願いします。

ケアプラザは日常生活の送りづらさを感じた方が、最初に相談する場所です。

高齢者や障害者、子育ての事で何か疑問を感じたら相談する所と覚えてください。

「何かあったらケアプラザ」☏:045-854-2291