千秀小学校防災拠点の運用について同運営委員会からヒアリングしましたのでお伝えします。
千秀小学校通学可能エリアとなっている組の皆様が災害発生時の避難場所として設定されている防災拠点は千秀小学校ですが、同拠点では、小学校とは別に避難所の機能を持たせた「地域避難所」を設けています。
そこでは、水・食料の他、ランタン、スマホ充電器等の当面の避難生活に必要な物が常備されています。
対象の小雀町住民に関わる地域避難所は、「千秀センター」と「金井町内会館」となります。
災害発生があって避難する場合には、先ず小雀町内会の一時避難所に向かい、そこで集まった他の人々と共に出来るだけ地域の安否情報を集約し、そしてこの地域避難所に向かっていただきます。
到着後、集約した情報を報告し、いったんここに留まります。
そして各戸の被災状況に応じて、自宅帰還可能な方はここを短期の避難所とし、帰還不可能な方は地域防災拠点である千秀小学校に移動し長期の避難所としていただくこととなります。
小雀町内会各組のうち千秀小学校通学可能エリアで地域避難所が
千秀センターとなる組
1組、2組、3組、4組、6組、7組、8組、9組、10組、11-1組、11-2組、12組、13組、14組、15組、16組、17-1〜10組
金井町内会館となる組
22⁻2組、23-1組、23-2組、54組 となっています。
8月以降、該当の全住戸に説明文書を投函させていただきます。改めてご確認下さいますようにお願いいたします。