小雀西地区交通対策委員会 委員長 團野勝美 委員 福井和巳 大山敏
8月の利用状況は
今月の利用状況は上表の通りです。
1日当たりの乗車数は先月に続き、結構な数になっています。
これも猛暑の影響でしょうか。
今月の特徴としては現金での乗車が多かったのが目立ちます。
また、お盆の期間中はご先祖様をお迎えしている関係からか、外出を控えている人が多いようで極端に利用者が少なかったです。
またバス停別乗降者数の表を見ると、停留所によって乗車数と降車数が大きく異なっている所があります。
時間帯別の利用者数をこの表には載せませんでしたが、通勤・通学に利用している方がバスの運行時間の関係で片道のみしか利用できない場合がかなり多いように思われます。
これとは別に、横浜医療センターでの乗降者数を見ると、降車数が38人に対して乗車数が15人しかありません。
ここへは日中のみの運行であることを考えると、原宿へ行った帰りはどのような方法で帰宅しているのかとても気になります。
もしかすると、運行ルートの関係で(帰りのバスが家の近くを通らない)利用しにくいのかも知れません。
このように時間別・停留所別の利用状況を調べた結果、さらに利用しやすい「小雀バス」の運行形態が少し見えてきたような気がします。
小雀西地区交通対策委員会でも引き続き検討して参ります。
利用している皆さんからのご意見も頂きたいと思いますので町内会役員までお知らせください。
未来に残そう私たちの「小雀バス」、今後も運行が続けられるよう、みんなで利用しましょう‼
8月の1日あたりの利用者は最多で76人、最少が32人で平均乗車数は60.5人で、回数券の利用割合は約40%、販売数は55冊でした。