小雀町内会長(團野勝美)より
コロナ自粛生活も1年半が過ぎ、忍耐強い日本人にも、さすがに厭世観が大きくなってきています。
そんな折、皆様には町内会館内の小雀文庫で「脳内刺激」(読書)をお奨めします。
この文庫は、月2回開所しており、随分前から知る人ぞ知る「小さな図書館」として活用されています。
藤井現女性館長は、某大学の図書室にお勤めのかたわら、小雀小学校では「読み聞かせ」をされています。
作家の名前を出すといろいろな本を紹介してくれます。因みに私は「夜のお供」として読んでいます。時には本が顔に落ちてきます。
コロナ禍でお家にいる方は、是非利用してみてください。
新刊も予算の許す限り用意します。
この機会に会館に足を運んでください。利用日は小雀だよりに掲載しています。