お知らせ, 小雀だより

小雀バスより「運転士さんありがとうございます!」

運転士さんありがとうございます!

3月中旬ある日の午前中、小雀浄水場前のバス停で大船駅行きのバスを待っていた年配の女性が、バス到着間際に体調を崩してしまいました。
運転士さんは待っていた人が乗車してこないので車外に出てみると、その方は道端でうずくまっていて、額に怪我をされていたそうです。
急いで救急車の手配をして介抱していると10数分で救急車が到着し病院へ搬送されました。
バスには数人の乗客が乗っていましたが、皆さん心配して成り行きを見守っていたそうです。
この便の大船駅到着は20分ほど遅れましたが、次の便への影響はなかったそうです。 
運転士さんの適切な処置に感謝いたします。

このような出来事は過去にもありました。
2~3年ほど前になりますが、小雀公園入口バス停(山谷方面行)で年配の男性が同じような状況で救急搬送された事がありました。
この時も大過なく済んだそうです。

小雀バスの運転士さん達は地域のバスということもあり、利用者をよく覚えていて大船駅出発時や途中のバス停でも間に合わなく急いでいる人がいると発車せずに待っていてくれます。
また、散歩やジョギング中の顔馴染みの方にも手を振ったり会釈を交わしたりしてくれます。
このように小雀バスはすっかり地域に根付いていると言えます。
運転士さんをはじめ㈱共同の方々ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

3月の利用状況は


3月の利用状況は右表の通りですが、先月と比べ利用者が減少しています。
しかし、昨年の3月と比較すれば平均10人/日ほどの増加が見られます。
全体としては僅かずつではありますが、確実に増加しています。

なお、曜日別の利用者数ですが、上表のように水曜日が少なく木曜日が多いという状況が継続的に続いています。
この現象がなぜ起こっているのかは判りません。利用している方にお尋ねしてみたいですね。
3月の1日あたりの利用者は最多で66人、最少が36人で平均乗車数は51.7人(昨年は42.6人)で、回数券の利用割合は約46%、販売数は48冊でした。

≪協賛金へのご協力ありがとうございます≫

3月号までに紹介されなかった次の方々から協賛金をいただきました。
(50音順・敬称を略させていただきます)
一般会員 飯塚和代 石川和江 宍戸朋子 望月眞一

小雀西地区交通対策委員会 委員長 團野勝美  委員 福井和巳 大山敏

こすずめ町内会

地縁法人小雀町内会
横浜市戸塚区小雀町1193